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情報BOX:ドイツはロシア産天然ガスの供給停止に耐えられるか

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    ドイツではないが、欧州のガス在庫については、下記記事がオススメ。
    需要が増えるのは寒い冬(電力や熱源利用)。なので春~秋に貯め、冬に使う。今年は超えられても、貯められなければ来年が厳しい。
    https://newspicks.com/news/6766090

    では来年貯められるのか?結構厳しいと思う、なので石炭火力発電への依存も増えそうだし、石炭火力発電で賄える国は賄って、欧州にガスを融通するなどグローバル協調も発生せざるを得ないシナリオもあるのではないかと思う。
    例えばドイツは2020年は天然ガスの輸入の過半がロシアから。欧州全体では約1/3(1.4億トン)。一方で、欧州域外から持ってこようとすると、LNGにする必要がある。
    LNGは、①に米国のLNG増産の話があるが、LNG資源開発だけでなく輸出基地の増強も必要。併せて、欧州側では受け入れ基地の増強も必要。だからそもそもLNGは足の長いプロジェクトになる。
    ウクライナ情勢が厳しくなり一気に米国などからのLNG輸入に傾けた結果、LNGの輸出キャパが満杯になり、出荷が出来なくなり、LNG船の傭船価格が2月前半にマイナスとなった(②)。
    もちろん需要サイドでも色々圧縮などを頑張る動きは出るだろうが、定量的な現実はこういうところ。

    https://newspicks.com/news/6799634
    https://newspicks.com/news/6680362


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