「かけるだけで姿勢と集中度がわかる」JINSのメガネ型デバイスが"お値段半額"を実現できた秘密
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注目のコメント
面白い技術開発、事業開発の例です。
筆者の指摘するように、どのような価値を提供するのかが、カギ。見合うように価格設定や課金モデルを設計します。
この場合、フレームが19800円、初年度は無料のアプリ利用料が、2年目から月500円(年5000円)。この手の商品は学習効果で、ユーザーが学習し、自分でやっていく自信ができるとドロップする特徴があります。初年度で最低限の黒字化には持っていってほしいところですが、サブスク故に価格を下げられたとあり、ちょっとだけ心配です。
今後も、色々な試行錯誤されることを楽しみにしています。記事中に眠気を計る技術を書かれている。
人は眠くなる時に、どのように瞬きするようになるのか。
そこの徹底研究したそう。
言うは易し。これを初代発売からわずか5年で成し遂げたのがすごい(眠気の開発着手は改良の途中だったので、もっと開発期間は短いかも)
こうなってくると、いよいよ明日視力の問題ではなく、
違う理由でメガネをかけたくなる。
(メガネはパンツに次いで2位の着衣時間、しかも毎日同じものをかけるという事実も、改めて言われるとメガネの身近さを再認識する。)小学生の頃、通信簿に「集中力、根気がない」とよく書かれていました。このメガネがあれば親にかせさせられたと思う。