日本企業の給与が安い原因は、昔ながらの日本型雇用にあり

コメント

注目のコメント

• 木原 誠太郎

  ディグラム・ラボ 代表取締役

  ・2022年03月10日

  なんか諸悪の根源のように書いてありますが、
  その昔「JAPAN as No1」の時代は注目されたし、
  プライドを持って運用されていた雇用形態でした。
  「安心」という面では本当に良い施策だったと思います。
  
  ですが、ここまで国のパワー全体が低下している昨今では、
  地盤沈下は否めないですね。。頑張る人が利益が取る。
  全体主義から個人主義の時代になると思います。
  色々な格差が拡がりますね。
• 井上 一鷹

  Sun* business designer Div Manager

  ・2022年03月10日

  広く浅いジェネラリスト能力がもてはやされたことの弊害は、新規事業創りにも大きくのしかかっています。
  
  ビジネスもテックもクリエイティブも全部スペシャリティーを内部で育てないこともそうですが、さらに部門ごとに縦割りしてることで、この異能たちがコミュニケーションを取らずに進めてしまうことで、何も産みでていかない。
  
  その結果、内部社員の給与が上がる様な大きな事業革新が少ないのだと思います。
• 平井 孝幸

  （株）イブキ 代表取締役

  ・2022年03月10日

  大企業で燻っている人の話を聞いていると、雇用形態よりも人事評価制度が内向きになっているケースが多いですね。
  
  優秀な人が辞めていく会社はたいてい、社内政治の上手い人が評価されています。