ウクライナ大統領、NATO加盟断念も
コメント
注目のコメント
加盟断念も何も、2008年にウクライナが事実上加盟申請をしてからNATOは一度もこれを認めていませんけど。
因みにウクライナのクレーバー外相は、大統領はいかなる場所でもNATO加盟を断念するとは述べていない、とこの発言自体否定しています。
これもロシアーウクライナ間の情報戦の一環ぽいですね。ゼレンスキー大統領からのボール。第二次ミンスク合意まで戻って、「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」に特別な地位を認めるのと、NATO加入の棚上げ。理性的な落とし所だと思う。仲裁を誰がやり切れるかと、プーチンがどう判断するか。このまま時間が経つと不利になるのはロシア。冷静な判断力が残っているか
クリミアをどうするか?
別ニュースでは、譲れないとは言っていたが。
しかし、これで核兵器を持って暴れたもん勝ち。
地下資源を持っていたもん勝ち。
NATO及びアメリカが予想以上に弱い。
これで停戦できればとりあえず良いかもしれないが、世界的には核兵器保有の拍車がかかりそう。
しかし、亡くなった人々が、、、
このまま終われるかはわからないが、戦争からは何も得るもんが無い。
個人的には嫌な感じがします。