英住宅価格、2月は2007年以来の大幅上昇 供給不足で
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元々弾が不足していたロンドン。そこに景気対策の一環として、購入刺激策が実施されてベース需要が高まっていた。さらに投機的需要が舞い込み、価格が上昇してきた。これが、この数年のロンドンの住宅市場でした。
ここにきての価格上昇圧力の高まりは、高インフレに耐えうる資産として人気がさらに高まったことがあるのではないでしょうか。金利が立てば需要が落ち着くでしょうが、反面で供給不足というそもそもの問題が改善されない以上、住宅価格は上がるでしょう。またそこが、ロンドンの住宅の資産性をもたらしているポイントと言えそうです。フランスの国不動産連盟(FNAIM)によると、よると、フランスでは2021年に不動産価格が約7.2%上昇した。具体的には、パリを除く10大都市で平均6.1.27%、中規模の町で8.4%、海辺のリゾートで12.2%の上昇である。ただし、2021年の下半期は、ローン利率が最近20年で最も低水準(平均で%)だったが、2022年は、0.20〜0.30%ほど利率が上がる可能性があるということである。