疲れているのに眠れない産業医が見ればわかる「4月にメンタル不調に陥りやすい人」3つのパターン
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こういうのは十人十色。いろんな価値観があったりします。なのでマネージャーとしての対応は本当に難しいというか、何が正解かは無い。
記事にあるAさんのような業務環境を、むしろ『これ幸い』と喜ぶ人もいたりします。誰かに干渉されることをひどく嫌う人っていますよね。
なので、Aさんのような状況だからといって、マネージャーが部内のメンバーとのコミュニケーションの場を作ると、逆にそれがウザいとか言われることもある訳です。
しかしAさんのように困ってしまう人もいる。
マネージャーの難しさは、そんな中でチーム方針としてどういうバランスを取るのかを決めることと、どんな方針にしても100点は無いので、必ず誰かしらは文句を言う、ということですね。不調の人は、見ればわかります。
本人は悟られないようにしようとしているようですが、あからさまにわかります。足かせを付けて歩いているような感じです。
でも、こういう場合はまだSOSのアラートが出ているので、対応もし易かったりします。
難しいのは、傍目は元気そうなのですが、本当は調子が悪いという方です。調子を悪そうにしてはいけないという考えで、元気に振舞っているのですが、それも続かず、急に倒れてしまったりします。
そういうことも有り、時間があれば、1on1の時間を取って雑談をしながら、調子をさぐったりしています。
私も経験しましたが、眠れないのは本当に辛いです。一旦、おいしいものを食べ、お腹を満たし、お風呂に入り、軽い睡眠薬を処方してもらってもいいので、寝ることが大切です。