東京マラソン、キプチョゲがV 鈴木・一山夫妻、日本勢最上位
コメント
注目のコメント
日本記録保持者としてのプレッシャー、更に今日の状態も良くなかったという中で2時間5分台。
今回の東京マラソンはそれなりに有力な日本人選手がいたはずだが、25kmからはひたすら力でねじ伏せるような走りだった。
もう「強い選手」と言ってもいいのでは。
今回挑戦できなかった先頭集団との争いは夏の世界選手権に持ち越しかな。
昨年のシカゴでも上位に食い込めているから、自分の走りに集中すれば入賞までは期待できるはず。今日は自分も参加して先頭集団とすれ違うタイミングがありました。先頭はキプチョゲ選手ともう一人。そのあと鈴木選手と何人かのアフリカの選手のグループでさすがだなあと。
そのままキプチョゲ選手は2分台で鈴木選手も5分台。鈴木選手は好記録連発のびわ湖でなくても強いことを証明しましたね。
それにしても1km 3分を切るというのは自分には信じられない人たち。自分にはたった1km でも無理。鈴木健吾選手が2時間5分28秒の素晴らしいタイムで日本人トップの4位。自らの日本記録はフロックではなかったことを証明した形。奥様も女子日本人トップですごいご夫婦。ただ優勝したキプチョゲは2時間2分40秒で完全に別次元でびっくりです