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希少資源に調達危機 ロシア・ウクライナ産7割依存も

日本経済新聞
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  • Infragistics Managing Director - JP and APAC region / Senior UI Architect

    この際、銀歯なんてやめてセラミックに保険適用するみたいな動きになりませんかね?


注目のコメント

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    ネオンガスはCryoin Engineeringというオデッサにある企業が製造しています。オデッサは、ロシアの勢力圏となっているクリミアからも近い。報道じられた同社のコメントによれば、24日から製造を中止しているとのこと。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/7bdeae50f55bd14fcf4df23a4aa35b03b4605f87


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    立教大学ビジネススクール 教授

    生産の4割をロシアに依存しているパラジウムは、自動車産業において重要なレアメタルです。自動車の排ガス浄化触媒に使われていますが、わかりやすく言うと、自動車から出る排気ガスをきれいにする触媒としてパラジウムが使われています。もっとも、ウクライナ侵攻でエネルギー価格が高騰したのに対して、半導体不足等による自動車生産活動の回復が遅れてパラジウム価格はこれまで左程大きく上昇してきませんでした。それがロシアによる侵攻の悪化懸念により今週月曜日ニューヨークのCOMEXでのパラジウム先物が7カ月ぶりの高値を記録、実需筋も在庫積み増しに入りさらなる上昇懸念となっています。需要が伸び悩んでいたパラジウムも価格上昇、収束がここでも望まれています。


  • IT企業 HRD Expert

    仲良く交換できる環境を気づきたいものです。なにゆえ領土拡大欲が刺激されるのかが、私には今ひとつわからない。

    ロイターの記事も勉強になりました。

    https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-chips-idJPKBN2KT3ES

    『調査会社テックセットによると、ウクライナは米国の半導体製造に使われているネオンの90%以上を供給。ロシアは米国で使われるパラジウムの35%を提供している。パラジウムはセンサーやメモリーに使われている。

    日本のある半導体業界関係者は「半導体メーカーは直接的な影響を感じていないが、メーカーに半導体生産のための素材を供給している企業は、ネオンやパラジウムといった素材をロシアとウクライナから調達している」と指摘。「これらの素材の需給は既に逼迫しているため、供給がさらに圧迫されれば、価格を押し上げる可能性がある。その結果、半導体価格の値上げにつながる恐れがある」と述べた。

    だが各社は、近年の供給網混乱や紛争を受けて、こうした事態に備えている。』


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