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ウクライナ侵攻で世界的な食糧供給危機、肥料会社ヤラが警告

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    現時点で小麦もトウモロコシも急速に値上がりしていますが、特に小麦の方が顕著です。
    https://markets.businessinsider.com/commodities/wheat-price
     2021年の秋に北半球で収穫した分についてはよいのですが、問題になるのは2022年からです。
     ウクライナで戦争が何か月も続いた場合、作付ができなくなるかもしれません。2022年の秋に収穫できたとしても、経済制裁によって、ロシアとウクライナからは輸出ができないかもしれません。全くできないということはおそらくなくて、中国などには輸出するでしょう。
     ロシアからの肥料の輸出も止まれば、世界各地で農業生産が減少することも予想されます。
     日本では、パンやうどんの値段が上がりはするでしょうが、買えないことはないでしょう。
     本当にしわ寄せがいくのは、中東やアフリカの途上国です。ただでさえインフレが進行していましたが、決定的な生活苦となり、シリアやリビアで戦乱が再発するきっかけになったとしても、おかしくはないです。レバノンなども、もはや経済がもたないのではないでしょうか。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    小麦を中心とする穀物価格の上昇に加え、石油・ガスの価格が上がっているので、全体として一次産品の価格が上がり、すでにインフレ気味の経済に更なるプレッシャーになっている。プーチンはそれをわかって戦争を仕掛けているんだから、プーチンは世界に対して喧嘩を売っている。


  • 帝塚山学院大学 教授

    日本の場合、種苗法改正の影響の方が怖いのではないだろうか。この問題、もっと注目してほしい。


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