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在ウクライナ日本大使館、一時閉館 首都キエフから西部リビウに移転

朝日新聞デジタル
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    リヴィウはウクライナの都市の中でも最も西方にあり、ポーランドとの国境の近くです。
     首都キエフがロシア軍に占領されたとしても、リヴィウはしばらくは占領されないだろうと従来から考えられていて、ウクライナ政府もリヴィウに移転して抗戦を継続するのではないか、と考えられてきました。
     すでに、欧米諸国の大使館は、リヴィウに拠点を移しています。中国大使館などは、キエフにそのまま残っていますが。
     今後、リヴィウは重要な拠点都市になります。日本人を含む外国人が国外に脱出する時は、(空路はもう無理なので)だいたいリヴィウを通ってポーランドに出ます。ウクライナ人が国外に逃れる場合も同様です。
     欧米諸国の兵器を含めたウクライナ政府への支援は、だいたい、ポーランド国境から入ってくるので、その調整も、リヴィウに移った各国大使館が担当することになります。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    大使館の閉鎖は、一時的にしろ無人になるわけで機密事項に関するものは持ち出すか、消去焼却することになるものと思われます。前にも触れましたが、パスポート作成機は、偽造防止など特殊なものです。リビアの混乱期に隣国チュニジアへ逃れた当時の大使に、チュニスで話を聞いたときは「破壊して出国してきた」とのことでした。

    アメリカ国防総省の高官は、首都キエフへのロシア軍の進軍は「ほとんど前進が見られない」とのこと。ウクライナ軍の応戦などが障害になり、戦略を見直している可能性があるとしたほか、ロシア軍の中に「戦闘をせずに降伏した部隊が出てきている」との分析も明らかにしています。「多くの兵士が若者で、きちんと訓練を受けていない」「一部で士気が下がっている」などを理由に挙げています。戦時下ですので、メンタル面の悪影響が兵士の暴走につながらないか心配です。

    イギリスの調査報道機関べリングキャットは、インターネット上の動画などを分析した結果、ハリコフで殺傷能力が高いクラスター爆弾が使われた疑いがあると報じました。爆発の被害場所とロケット弾が発射された方角を割り出した結果、ロシア製多連装ロケットシステムの最大射程と、ロシアとの国境がほぼ同じ距離であることが判明したということです。

    https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6005415.htm


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    東京大学 公共政策大学院教授

    すでに事務所は移転していたが、本格的にキエフが厳しくなってきたということなのだろう。アフガン撤退の時よりは見通しの立つ展開ではあったと思うが、ギリギリまでキエフに滞在した職員の皆さんはやはりすごいと思う。


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