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酒提供なしの「日本料理店」が、中東・北アフリカNo.1になった理由

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  • サムライズ株式会社 エンジニアに特化した人材コンサルタントおよび飲食店経営

    日本料理の基本は出汁です。昆布を低温で1~2時間煮て、そのあとは鰹節を大量にかけて、沸点ギリギリでとめる。なかなか定量化するのが難しく職人の技と言われています。その出汁に味噌を加えると良質な味噌汁になります。これを毎日食べる習慣のある日本人は極めて健康的といえるでしょう。和食は「美味しさ」と「健康」を両立したものであり、これからもっと世界で伸びていくはずです。英語ができる和食の料理人などは1000万以上の報酬を手にすることも珍しくありません。一方、2時間かけて出汁を取らなくても、本だしや白だしを使えばそれなりに美味しい出汁になります。実際、プロの料理人が市販の調味料を使えば、相当のレベルの料理になります。ただ、味はどうあれ、手間暇をかけて良質な出汁を取る店と、市販調味料に頼る店、経営的には市販調味料に頼りつつ美味しければそれで良いだろ、というスタンスのお店が圧倒的に多いです。しかし、身体に優しいのは、状態の良い昆布と鰹節を入れて作る出来立ての出汁です。海外でも昆布と鰹節は簡単に手に入るはずです。こうした伝統的な出汁文化が世界に広まることを期待したいです。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    北京で若者が集まる人気のレストランに行ったら、若者は誰も酒を飲んでおらずビックリしました。日本の若者もあまり飲まない人が増えてる印象です。アルコールを出さず純粋に料理を楽しむ文化は広まるかもと思いました。

    イスラム圏でみりんと料理酒が使えないのは厳しいですね。調理でアルコールが飛ぶなら、煮切ったみりんを輸出して、甘味を出せないかというのは素人発想なのでしょうね。


  • Arigataya -Japanese Wagyu- Founder / CEO Wine sommelier🍷

    限られた環境だからこそ生まれる創意工夫!
    素晴らしい!


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