• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

国内で拡大が懸念されるオミクロン株"BA.2"について 現時点で分かっていること(忽那賢志) - 個人

Yahoo!ニュース
17
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • メディア→教育 法律学科

    専門家が、あえてウィルス、感染拡大可能性に触れればという話ですね。
    今までの大半の人々、多くの社会生活、圧倒的に永く平穏に過ごした時間、世界がそうだったように、当然の事ながら私たちは感染のことなど本当は大して興味が無い。
    リスクばかり考えることは有意義でないことを知っていると思う。


  • 温厚で思考好きな人

    忽那さんも西浦さんも空港検疫は見ていないのでしょうか??

    厚生労働省では空港検疫の情報を発信していて、そこにはBA.2かどうかといった遺伝子解析のものも含まれています。それは国内がデルタ株の特徴的な変異があるかないかでオミクロン株を推定していたのが中心であるのとは違う。

    それによると1月上旬からBA.2はそれなりに見つかっている。特にフィリピン・ネパール・インドあたりはBA.2の比率が高い。https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23640.html

    その頃からそれだけ見つかっているということはBA.2の感染力が高いなら日本もそれなりにBA.2が含まれていると考えるのが自然で、逆にそれでもBA.2のシェアが小さいなら、それほど感染力が強いワケではないことになる。

    またBA.2がどの国でどれだけ広がるかは単純な感染力だけでは決まらず新型コロナが当初から言われていたように多くは感染を広げず一部がたくさん広げるということを考えると流行初期の偶然性がかなり影響していると思う。たまたまBA.2に感染した人がスーパースプレッダーとなってBA.2が中心の流行をみせたのが上の3ヶ国あるいはデンマークなのだろうと思う。

    で、3ヶ国について忽那さんや分科会は分析していないようですが、急増後に凄い勢いで収束に向かっているという特徴がある。日本などでピークアウトが遅れその後の減少が緩やかなのはBA.1とBA.2が時間差で流行し複合的な流行になっているのでは??と推測している。

    また多くの国では複合的な流行でそのラグはおよそ1ヶ月なので、BA.2によって明確に再拡大した国はほとんど見当たらない。なので日本もBA.2が原因による再拡大の可能性は低いと思う。ただしデルタ株も3ヶ月とか経過すれば再拡大した国があるようにオミクロンでもそのくらい経過すれば再拡大することは普通に考えられる。


  • Dai-ichi Life International (Europe) Limited Head of London Innovation Lab, Director

    タイトルだけで不安を感じる人がいるかもしれないので、結論から先に記載しておくと、あまりBA.2だけを心配する必要は現時点でない。

    オミクロンの亜種であるBA.2は従来のオミクロンよりも僅かに感染率が高い傾向はあるものの、従来種より重症化しやすいという状況はなく、またブースターワクチン接種も従来通り有効。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか