TSMCが好待遇で新卒採用、九州で勃発する「人材争奪戦」の行方
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半導体の人材不足が世界的に問題になり、各社翻走してるなか、この程度で、「人材の一極集中や労務コスト増は同業他社の経営を圧迫…」とか言ってる場合じゃない気もします。
半導体が複雑化するのに反し、技術を持ったエンジニアの育成は進んでないみたいなので、若者たち、特に博士号を持った専門家たちは引っ張りだこになっていくでしょうね。
最近ではITとかソフトウエアに興味が向きがちだった電子工学系の学生たちが、半導体に戻ってくるきっかけになるでしょうか。バリューのある人材にお金を出さなきゃ人は雇えない。当たり前の事。TSMCの日本への工場進出が日本企業にとって良い刺激になって欲しい。半導体分野で日本が活気づくのを願っています。
出せる企業がどんどん出す、良いことだと思う。
特に、少子高齢化の中で、新卒を採って育てていかなければ、長期的な企業の競争力に影響が出る。採用で負けないように、プログラムを充実させる、条件を上げる、引き上げた条件で事業ができるように事業の採算性を上げていく。
同業他社の経営の圧迫とあるが、せめて国内で採用が発生しているわけで、そもそも半導体自体がグローバルで競争している財。新卒のこのレベルの給与差で負けたり経営圧迫されるなら、そもそも産業としての未来がない。