ロシア軍が1都市制圧と報道、首都キエフではミサイル攻撃
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注目のコメント
プーチンはウクライナを軍事的には制圧できるでしょう。欧米も経済制裁以外は行わないでしょう。そこまでは彼の想定通り。想定外なのは、SNSの力をみくびって、世界の民衆を敵に回したこと。ウクライナ国民は今回のことを忘れず、弾圧されても何世代にも渡りロシアの廃絶を求める。世界の民衆もプーチンは侵略者であり、どんないい顔を見せても二度と信じない。ロシアは単一民族の国ではなく、国土は途方もなく広い。これから想定外が始まりますよ。
プーチン大統領は中国とはしっかり握っているみたいです。
どう握っているんだろう?と考えてみたのですが…
→あくまでも私の勝手な勘です
中国としてはパラリンピックはきちんと開催したいはず。となると、プーチン大統領は、当初は数日の軍事侵攻で終わらせるつもりだったのでは?
→終わると判断したのでしょう。
だから、当初は軍の施設だけを狙う…はずだったかと。
それで、ゼレンスキー大統領が白旗揚げると計算していたのでしょう。
→プーチン大統領はゼレンスキー大統領に対してかなり怒り浸透していました。
けれども、結果的にキエフなど主要都市へのほぼ無差別攻撃に発展しています。
ここまで泥沼化することを中国政府が容認したのかどうか?がとても気になります。1946年以降、国境線が動くような侵略は、2014年のロシアによるクリミア併合しかなかった。
今回は、ウクライナ全土を攻撃して、傀儡政権を樹立するというのだから、日本の満州国設立と同じ。
1932年の満州国設立は、1928年のパリ平和条約によって確認された「侵略戦争は違法」とする価値観への挑戦で、第二次世界大戦は、その理念を枢軸国側にわからせた戦いだった。
今回のウクライナ侵攻はそうしてできた「新世界秩序」への挑戦。この帰趨で歴史は変わる。