「男が集まると悲劇が起きる」元生活保護の社長がせっせと女性管理職を増やす納得の理由
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注目のコメント
男性はこう、女性はこう、という話ではなくシンプルに多様性が大切ということだと思います。
例えば保育士では女性の方が圧倒的多数ですが、知り合いの保育士から聞くと、1人男性職員が入るだけで人間関係がすごくスムーズになって雰囲気が変わる、という話を何度か聞いたことがあります。
どちらが良い悪いではなく、男女どちらも活躍できる社会にしていきたいですね。記事で言われていることには基本的には同感です。
でも多様性って性別だけなんですかね?という点は疑問です。
記事でも、男性社長と違う視点を女性が言ってくれるから重宝、みたいな話がありますが、それって本当に女性じゃないと出てこない視点ですか?と。
人種の違い、育った国・地域の違い、学んだ学問の違い、経験してきた分野の違いなどがあれば、性別の違いが必ずしも多様性に必要ではない気がします。
あと、性別の多様性を言えば言うほど、性別の分け方の基準の話になってしまうと思いますが、男女をどこで線引きしますか?
例えば、女性の戸籍である人を取締役にして取締役会のメンバー構成を50:50に出来たとして、その女性がのちに『自分は心は男性』と宣言した場合にどうするのか?みたいな話が出てくる。
なので私は性別を軸にした多様性は、何処かで無理が来ると思っています。