ロシアのウクライナ侵攻で、キエフの街や人びとに起きたこと
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地下鉄の構内が防空壕、避難所になっている光景は、第2の都市ハリコフでも見られます。ハリコフの方が、キエフよりも多くのロシア軍の砲撃にさらされています。今までのところでは。
民間人の死者は多数出ていますが、人数は確認できません。写真のように、集合住宅がまるごと吹き飛ばされているような例もあるので、そういうところは複数の死者が出ているでしょう。
難民の脱出はキエフだけではなく、東部を含む各地で渋滞を引き起こしていますが、西のポーランド国境まで行くことになります。ロシア軍は速く、脱出の開始は遅すぎたので、多くの人々は、行く手をロシア軍にさえぎられるかもしれません。数日前まではゼレンスキー大統領も含め、ロシアの攻撃はないという見立てで、街中は平穏な感じだったが、一気に戦時体制に入ってしまった。攻撃の可能性を予感し、多くの人が準備していたが、事態の展開があまりにも早すぎた。
チャンスです。侵略に対し話し合いで解決できるので、日本に防衛力が不要だと言っていた人々は、ウクライナ大使館に電話をかけてそのアドバイスをすると共に、自らウクライナに行ってロシアを説得して、戦争を止めるチャンスです。
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