立民・小川政調会長「国民民主は大きな橋を渡った」

・・立憲民主党の小川淳也さん「（国民民主党が予算案に賛成したことについてとわれて）選挙で何を問い何をもって自民党と戦うのかすら分からない。もう選挙をしなくてよいのではないか」・・

ああ～もう～（←悶絶調で）。これだから（ぐるりと一周回って）僕は「小物界の大物」である小川淳也さんが大好きになるのだ❤

小川さんはこの記事で「選挙で何を問い何をもって自民党と戦うのか」と問う。つまり「政治家としての大義」を問うておられる。政権を追及するという野党の責任者の立場としては当然そうでしょう。

翻って先の衆院選。そこであなたは同じ選挙区の野党候補の事務所や本部はおろか地元のご実家にまで押し掛けて「立候補を取り消せ」と脅かして回った。理由は「自分の戦局にとって邪魔だから」という手前勝手。

つまり他党の候補者も抱いていたであろう「政治家としての大義」を姑息な嫌がらせで潰そうとした。さあ。そんなあなたがこんどはこの記事において堂々と「政治家としての大義」を語るとは。

だからわたしはあなたが（ぐるりと一周回って）好きなのだ。やることなすこと「小物界の大物感」が溢れているから。さすが立憲民主党の逸材です。