• 特集
  • 動画
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

Googleも頼るテープ保存 対サイバー・省電力で再注目

日本経済新聞
90
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 国内クラウドサービス ITエンジニア ひらエンジニア

    有料会員では無いので詳細読めないのですが、現役のストレージエンジニアとしてのコメントです。

    テープは今も昔もストレージの一角を占めています。用途はバックアップ、これに尽きます。
    ほとんどの方はデータ容量とコストだけ見られがちですが、現場ではデータの転送速度が遅く、バックアップが終わらない、データの書き込みが正しくできたのベリファイ(書き込みチェック)すると更に終わらないから正副と2回バックアップを別テープでとるなど苦労が耐えない代物です。
    また湿度、温度変化に弱く、LTOの技術革新で世代が新しくなると、古い世代の下位互換が定期的に切られるため、テープだけあってもデータか出せなくなり、そのたびにデータの引越し作業があって大変です。(テープ自体は数十年持つけどハードウェアが先に寿命迎えるため)

    なお、このLTOをつかって安くデータ保存するというのは随分前からAWSのs3 サービスのGlacierが採用しているのではないか?と言われてます。

    正直ホットデータで省電力ならNAND (SSD)、容量ならHDD、サイバー対策で使いたいのであればオブジェクトストレージのバージョニングやスナップショット(世代管理)が現実解かなと感じます。
    LTOはあくまでコールドアーカイブ(超長期保存しなければならないデータで且つ数年から10年単位で1回データの取り出しがあるかも)なので、使い分けが肝要です。


  • badge
    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    テープはいまだ現役で、パワーアップを続けています。
    それよりも何よりも戦略的なバックアップはとても重要です。

    【衝撃】デジタル化が「大量のCO2」を生んでいた
    https://newspicks.com/news/6337615

    近い将来「ハードディスクは滅亡する」、ストレージ企業が予測
    https://newspicks.com/news/6083413


  • Applied Electronics CEO

    廃れつつあるアナログなデータ技術の活用されているのは興味深いですね。今の10代〜20代前半にはレコード的なレトロアイテムとして認識されています。
    ちなみにいま単純な情報保存手段としては石に書いた情報がハードディスクや仮想サーバーよりも最も長く残ります笑


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか