尾身氏、待機期間の短縮検討要請 コロナ濃厚接触者で
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注目のコメント
ちょっと尾身氏が可哀想になってきますね。言われたい放題。
言っている事は真っ当です。確かに岸田政権になってから尾身氏の発言はかなり軽視されていますね。何故なら分科会は了承を得るだけの機関に成り下がり、支持率に関係する国民の意見で決まっているから。正しい判断の出来ない今の日本が情け無い、、、「潜伏期間や、ある感染者から他の人にうつるまでの日数を示す「世代時間」が短いことを理由に挙げた」
いや充分にロジカルだと思うけど・・・何でこうも馬鹿だ何だと批判が多いのか解らない。
現行の濃厚接触者の自宅隔離期間7日間(または検査併用で5日間)は諸外国の基準と比べても極端に長いわけではありません。
異なる点を挙げると濃厚接触者でもワクチン接種完了済みで検査陰性の場合は隔離不要とする国も多いのですが、この規定を取り込みますか? NPでも「ワクチンは感染防止にならない」云々のコメントは散々見てきただけに理屈の整合性は気になるところです。
法的な隔離義務の解除は英国が予定しています。ただし実施は来週からで現地メディア等でも異論はあります。
Ending all Covid restrictions ‘premature and not based on evidence’, says BMA
https://www.theguardian.com/world/2022/feb/18/ending-covid-tests-and-isolation-may-cause-rapid-rise-in-virus-say-experts
個人的にはこちらこそ科学よりもリバタリアン的なジョンソン政権の政治的傾向が優先した結果だと感じています。