【入門】人間工学で解明。「最高のデスク環境」7つのポイント
NewsPicks編集部
1625Picks
コメント
注目のコメント
企画のきっかけはコロナ以降、自宅ダイニングテーブルで仕事をしており、腰と肩が限界を迎えていたこと。
「そろそろワークチェアを買わねば」とさまざま調べるうち、「エルゴノミクス(人間工学)」についての興味が湧きました。
ワークチェアの機能紹介などで時々目にするこのワード、語源はギリシャ語のergon(仕事や労働)とnomos(自然の法則)に由来しているそうです(日本人間工学会ウェブサイトより)。
「ヒトと物、環境のあり方に着目する」という考え方は、デスク回りに限らず、今後私たちの生活において一層広まっていくのではと感じました。前職でのオフィスのデスクが上下昇降できるもので、とても良かったです。ランチの後、座っていると眠くなりますよね。その時はデスクを上げて、立って仕事をしていました。また、ディスプレイ上で文書を読む時も、立って読んでいました。今は在宅勤務が多いので、読み物などはiPadに入れて、立って読むようにしています。
ストレッチする際、ハムストリングスをほぐすことが大切。アイアンガーヨガをやるようになってから、腰痛や偏頭痛がなくなりました。ツールをそろえると、あるから大丈夫と思いやすいです。ツールと身体を整える、どちらも気を配りたいところです。
ちなみに、ヨガは体が硬いからと思って避ける事もありますが、私はコチコチです。アクロバティックなポーズではなく、体のパーツが本来あるべきところに調整するのがアイアンガーヨガ。(日本では教えている人が少ないようですが、探せばそれなりにいます)