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ウクライナ東部の親ロシア派勢力、政府軍から砲撃と非難

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ウクライナ東部での、ウクライナ政府軍と新ロシア派勢力(ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国を名乗っています)の衝突は、2014年からずっと続いていることです。砲撃もよくあります。2014年から1万3000人以上が死亡しています。
     なお、親ロシア派勢力は、ロシアから兵器を供給されて、ロシア軍人も混じっています。
     それより重要なのは、プーチン大統領が先ほど、「ウクライナ東部でジェノサイドが起きている」と発言したことです。ロシア語を話す現地住民が大量殺戮されている、という主張です。実際のところ、ウクライナ軍も、親ロシア派勢力も、どちらでもない民間人も、合わせた死亡者数が1万3000人なのですが。
     「ジェノサイドを阻止するためには武力介入してもいい」というのは、米国も使ってきた論法です。「人道的介入」という用語がよく使われます。
     旧ユーゴスラビアへの介入でも使われたし、湾岸戦争でも使われました。シリアなどでも使われています。
     今回の場合、そもそもジェノサイドが起きているといえるのかがかなり疑問ではありますが、米国が使い始めた論法の応用ではあります。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    砲弾が飛び交っているウクライナ国内でどの集団が最初に引き金を引いたかを検証出来ない。ロシア軍介入のための偽情報作戦の匂いがプンプンする、こういうときは、国のトップの意思決定が初めにあって、それから理由付けが出てくるのが常だ。


  • 帝塚山学院大学 教授

    自称「ルガンスク人民共和国」は、ウクライナの東部国境の一部を実効支配している。ロシア議会は、プーチン大統領に対して、この「ルガンスク人民共和国」を承認するよう勧告した。


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