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医学部合格率、初めて男女逆転 21年度、差別是正か

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注目のコメント

  • ジャーナリスト

    2019年施行の働き方改革関連法で、2024年度からは医師にも残業時間の上限規制が適用されることが決まっています。この関係の厚労省作業部会に構成員として参加していまして、現在も子育て中で夜勤ができない医師の代わりに独身や男性医師に負担が大きく偏っている病院・診療科があるという話を聞きます。まず家庭サイドで女性ばかりに子育てを偏らせないことも重要ですが、現実問題女性医師は増えていくでしょうし(良いこと)、男女や子育てがあるかどうかにかかわらず全員が働き方改革を迫られるので、今まで女性を排除したり独身や男性に負担を押し付けて解決してきた経営側は姿勢を問われることになると思います。根本的には病院統廃合の問題なども絡んで難しいのは分かりますが、海外などで医師のプライベートを犠牲にせずに医療をまわしている事例もあり(そのつけは患者側も払わないといけないところはあるでしょう)日本でも効率化、タスクシェア等のベストプラクティスが出てきていると思うので、入試の女性差別是正とともに働き方改革が進むことを祈ります。


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    産婦人科専門医 医学博士

    不適切な得点操作の是正が、女性の合格率が男性を上回った要因と思わせるようなヘッドラインですが、その因果関係はわかりません。影響はあるかもしれませんが、ほかの要素もあるでしょうし、差別是正によって逆転した、と捉えるのは正確ではないと思います。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    この情報だけでは差別が是正されたかどうかはわからないと思います。つまり①差別が完全に是正されたのかどうか、②男女逆転が差別是正によるものなのかどうなのか。この両方についてこの記事の情報だけだとわからないと思います。


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