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学校パソコン、もう返したい

日本経済新聞
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  • 行列がたえないビジネス相談所オカビズ センター長

    子どもが通う小学校は、分散登校の際にはチャレンジしたがこの記事の通り先生方が「無理」と言う理由でタブレットはあまり使われなくなった。もちろん得意な先生は時々に使う。それでもその程度。これはまだいい方で、配られてから一回も見たことがないという親御さんもいた。
    娘の学校は、この第6波の中で、学校でクラスターが起きたことにより、学級閉鎖やクラス内に自宅待機の子も増え、例え一人でも出てこれない子がいればオンラインにすると言う方針をとってくれた。オンラインと言っても不得意な先生の場合は日に1時間か2時間、授業を繋ぎっぱにする程度。それでも子どもたちの学びが止まらないと言う点で感謝している。一方で隣の小学校を見てみるとそれすら対応してくれないと聞いた。

    でもこのパソコンの問題も然りだが、この教育の中で起きているさまざまな問題はやはり根本には、文部科学省、自治体ごとの教育委員会、学校と現場の先生とそれぞれの意思があり、意向があり、責任の所在があやふやで、その構造にある気がする。みんな教育をよくしたい一方でそれぞれの主張とそれぞれの方向性がバラバラで、結果として長時間労働で余裕がない時間に追われる現場の先生たちに最後は委ねておしまいという構造から早く抜け出さない限り、この国の教育はかわれないんじゃないかと思う。

    先生たちは新しいことをたくさん委ねられるが、そもそも長時間労働で学ぶ余裕も考える余裕さえもなく日々を過ごしている。時には生徒にゆっくり向き合うための割く時間すらない人だっている。そんな状況でどうこの現場を良くしていくのだろうか。やったら良いことだけじゃなく、どうやれるのかの現場に向き合う必要があるのではないだろうか。


注目のコメント

  • 教育と金融(主に保険)の仕事 代表

    ぜひ、学習塾に持ってきてほしい。使えることがいっぱいあるので。調べ物、ウィキペディアで調べさせて、調べてものをまとめてもらうだけでも、嬉々としてみんなやるのに。ICT使うと、子供たちを褒めたり承認したりしてあげられるケースが、ぐんと増えていいんです。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    トラブル対応に教員のリソースが犠牲になってる気がします。

    今時Benesseとかタブレット学習で特にサポート無くても
    (タブレット送られてきてオンラインアップデートされるだけ)特に大きなトラブルは無いと感じてるんてすが、何が違うんですかね?


  • 教育学系院生/公立中教員 教諭

    記事見れてないんですが、同じ神奈川県の話でびっくりしてます。うちは今シーズンChromebookないとやってこれませんでしたし、今までできなかったことができてすばらしいですし、それはこれからもそうです。
    とりあえずやれる人、学校が取り組んでいって道を切り拓いていくしかないかと。

    あ、あと支援員さんの募集賃金も課題かと。業界の人曰く、これじゃ人集まらないよと。


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