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カフェオーナーが危惧する「コーヒー2050年問題」の脅威、生産量が半分に?

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    PwCコンサルティング合同会社/(株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) Director/Executive advisor

    先日、J-WAVEラジオですが、コーヒー2050年問題についてお話させて頂きました。
    美味しくて安いコーヒーが飲めるのは、あと数年かもしれません。
    コーヒーの生産方法も見直されるときが来ています。

    当日の放送を以下に取りまとめてくださっています。
    https://newspicks.com/news/6683753/body/

    2/10 10:10〜10:25 J-WAVE ラジオ「STEP ONE」! 「SAISON CARD ON THE EDGE」に出演します.
    テーマはfood tech で、コーヒーを細胞農業で生産するバイオテクノロジーについて話します。
    ご興味あれば、視聴してみてください.
    https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/


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    株式会社コークッキング(TABETE) COO

    WCRによると、気候変動の影響でこれまでに無い暑さ、干ばつに晒されるコーヒー生産地は増加傾向にあり、2050年にはコーヒー生産に適した土地の30〜60%が減少すると予測されています。

    生産地が減少するだけではなく、各生産地での収穫量も減少し、「サビ病」などの病気の発生も予想されており、稼げなくなった生産者が別の職種に離れ生産者も減っていき、益々収穫量が減ると見込まれています。

    この状況を打開するため、気候変動にも耐えうるコーヒーの品種改良が進められています。キーコーヒーは、WCRと協業し気候変動と病害虫に強い品種を開発されているとのことです。

    私たち消費者側で出来ることとしては、こうした未来への投資や取り組みをしている事業者、その商品を積極的に選んでいくことだと考えています。

    参考
    https://adaptation-platform.nies.go.jp/archive/conference/20190802/pdf/p2_k3_s01.pdf


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    コーヒーも生産段階での廃棄物(果皮など)や利用段階での廃棄物(豆かす、ドリップバッグ、カプセル、パッケージなど)に着目し、アップサイクルやリサイクルを推進していく時代になってきていると感じられる記事です。

    ドリップバッグはコーヒーを手軽に美味しくいれられる素晴らしい発明だと思いますが、「そのまま燃えるゴミとして捨てられるので環境負荷が低い(本文抜粋)」とは言い切れない側面があります。

    不織布でてきているドリップバッグはプラスチック製ですので、コーヒー抽出時にマイクロプラスチックが発生し、燃えるゴミとして焼却すれば石油資源の使い捨てとCO2発生に繋がります。カプセルよりは使用プラスチック量が少ないでしょうし、100%紙のコーヒーフィルターもありますが。

    真のプラなし生活・脱使い捨て生活を楽しむのであれば、リユース可能なガラスや陶器タイプのドリッパーという選択肢もあります。
    関連して最近、日本コカ・コーラが個包装なしのキューブタイプのフリーズドライコーヒーを出していました。ほか、海藻製のコーヒーバッグの記事も紹介します。
    https://straightpress.jp/20210518/513696
    https://ideasforgood.jp/2022/01/04/notpla-films/

    身近で毎日飲むものだからこそ、ひとりひとりが意識すると大きな効果を発揮する分野だと思います。今後もイノベーションに期待したいです。


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