「人生の目標は何だっていいんだ」と気づいた日
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人生の目標に正解なんてない。
目標の大きさ?勝ち抜ける?など、人との比較で気にしてしまうことばかり。
そんなことより、自分が楽しく豊かな人生を送るための目標のほうがいい。どんなことだっていい。面白がる生き方をしよう。人が最も死ぬ前に後悔する事
“米誌『Emotion』に掲載された「The Ideal Road Not Taken」の筆頭筆者で心理学者のTom Gilovich氏によると、私たちがを最も苦しめる後悔は、「理想の自己」として生きることができなかった後悔なのだそうです。”
引用先:
https://www.google.com/amp/s/www.lifehacker.jp/amp/170293how-to-avoid-a-life-of-regret/
人生の目的を探す事は非常に難しいですが、
私が若い頃から目標として掲げている事は、
「ワクワクする方向に向かう事」です。
目標を達成し続けるには努力が必要ですが、
死ぬ前に後悔するくらいなら、
常にワクワクを得れる人生をリスクをとって送りたいと思います。若い頃、
・組織のトップに行くこと、
・高い報酬を継続的に得られるようになること、
・新しい仕事に取り組み結果を出すこと、
・社会的に力のある人脈を得ること、
・独立してもそれらの状況をキープできること、
が人生の成功だと思ってました。
自分で言うのもなんですが、けっこうな野心家でした。
そして、仕事しか考えてなかったかもしれません。
しかし、歳を重ねて少しは上に行き、そこそこ組織の上の方が見え始めたら、『そうでもないな』と思うようになりました。
今は仕事的成功よりも、家族の方が大切になりました。
歳をとって野心が無くなったせいなのかどうかは分かりません。でも、なんかこの筆者の言ってることに共感できます。
40〜50代くらいは、心身共にターニングポイントになるのかも。若い頃に考えてた『成功』は、年老いた時も同じとは限りません。
今強く考えているものが全てではない。
社会の価値観も自分の価値観も、時間が経つと意外と大きく変わるモノ。それを頭の片隅に置いておくと人生の見え方が少しラクになると思います。