ロシア、五輪閉幕前にも侵攻の可能性 十分な兵力集結=米大統領補佐官
コメント
注目のコメント
兆候が増えてきました。この24時間内に起きていることですが、
・ドネツク人民共和国(ウクライナ東部につくられたロシアの傀儡政権)首長、ウクライナ軍からの砲撃が増え、本格的な攻撃が迫っている、その場合、ロシアに支援要請を出す、と声明。
・ドネツク人民共和国首長、ウクライナ軍によって殺害された東部住民130人の大量埋葬地を発見した、と主張。
・ロシア下院は、ドネツク共和国とルガンスク共和国(ウクライナ国内につくられたもう1つの傀儡国家)を独立国家として承認する採決を2月14日に予定。
・英国やオランダ、ノルウェー、日本、韓国なども、可能な限り早急なウクライナからの出国を、自国民に要請しています。米国市場も、いよいよロシアの侵攻の具体的なスケジュールが分かってきたかもとかで下げているというようですが…
正直わたしは、アメリカのウクライナ情報やロシア情報はいい加減なものが多い印象なので、あまり信じていません。「ウクライナ・パニック・ポルノ」なんて言い方をしている人達もいますね笑。
相場も、下げたい時に理由を探して下げているようなものだし。むしろCPI発表後の米国債利率の高騰に水を差すためのブラフくらいに考えていいのではと思ってます。急騰していた利率が全戻ししています。
株価は2/16にFOMC議事録公開があるので、そこまでは上値重たいかもですが。
むしろ、そこへ向けてのヘッジで今下げていると考えた方が良いと思う。
バイデンとプーチンが日本時間の今晩電話会談するとか。それまでにはこの話はそこそこ落ち着いているんでは。軍事上、作戦行動の秘匿性は基本中の基本ですよね。
今回、ロシアはそれを全く無視した行動です。本気度が感じられません。
むしろ派手に見せつけるような行動をとっていますよね。
つまり外交カードとしての示威行動の可能性が高いと思います。
なんですが、、、まあ、最初はそのつもりじゃなかったけど、後に引けなくなっちゃった、みたいなケースも歴史には存在するわけでですが・・・。