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次はステルス・オミクロン「BA.2」が世界で優勢になる、WHO幹部が警告

ニューズウィーク日本版
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注目のコメント

  • Hasegawa Yukinori
    温厚で思考好きな人

    デンマークのデータをみると1月末にBA.2のシェア約82%とあるがその後は緩やかに減少して横ばいか微増。おそらくはBA1の方がピークアウトしてその減少とBA2の増加が打ち消されているような状態だと思う。

    また日本では空港検疫を除いてはほとんどBA2のチェックがされていない。一部の県ではBA2が発見されているが、大半はデルタ株の特徴的な変異があるかないかでない場合にオミクロン株だと推定しているに過ぎない。加えて空港検疫では1月上旬からBA2もそれなりに検出されていることから中旬以降は日本でもそれなりにBA2が流行していると僕は考えています。

    あと世界中の研究者が注目しランダムサンプリングで検査した方がいいと思うのがフィリピン。なんせ日本の空港検疫でフィリピンから入国した人のBA2率はほぼ100%であり、つまり同国ではBA2が初期から流行していた可能性が高いことを示していると思うから。加えて同国は他国が流行後に緩やかに減少(おそらくBA1とBA2の波がズレることによって生じる)しているのに対して急増後に急落している。特にフィリピンでも先行して流行したマニラは既に1/10〜1/20レベルまで低下している。

    BA2の特徴や流行を分析する上では専門家はマニラも見るべきだと思う理由でした。


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