世界初、米FDA承認の「ADHD治療ゲーム」開発企業が上場へ
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ヘルスケアスタートアップのSPAC上場は軒並み苦戦しています。
2021年に上場したPear Therapeuticsは上場後時価総額が-58%、Better Therapeuticsは-62%、Owletは-81%となっています。
直近の市況を考えても、なかなか苦しい門出となるのではないでしょうか。
ただ、同様に今後大型の調達が難しくなる可能性があるので(特にトラクションが十分に出ていないレーターステージのヘルスケアスタートアップは)、パブリックマーケットの批評にさらされることはあるものの、ここで大きく調達しておくのは戦略的に間違っていないと思います。
世界中でADHDで悩みを抱えている子供や親の救世主となる可能性があると思います。是非頑張って欲しいですし、早く日本でも展開できるようになって欲しいです。小児用ADHDのデジタル治療が、2022年後半に商品化予定だそうです!価格は保険外で300USD弱なんで、手が届く範囲ですかね。早く日本でもリリースして欲しい。
ADHDで生き辛さを感じてる子ども達の治療オプションとして期待したいです。ゲームってのがまたADHDの子どもにも刺さりそうで良いですね。お〜チャマスのSocial Capitalとの合併。
参考:SPACブームの火付け役、個人投資家の崇拝集める
https://newspicks.com/news/5677110