新型コロナ オミクロン株の症状、経過、重症化のリスクは？のどの痛みが多い、重症化が早いなどの特徴が（忽那賢志） - 個人
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注目のコメント
▼まず広島のコロナ情報は有用ですね。『入院や重症になる人のワクチン歴』でありワクチン２回がどのていど重症化予防に効いているのかって部分が知りたいと思っていました。
(あと忽那医師はリンクを貼ってくれていて親切)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000892295.pdf
▼次に気になったのは『重症化までの日数が短いこと』僕は第6波が重症者が少ない割に死者数が多いことを不可解に思っていましたし、死亡までの日数が短いことも不思議でしたが重症までが早いという特徴があるなら早く死ぬのも分かる気がします(なぜ早いのかは医師らの分析を待ちたい)
▼無症状のついては様々なデータがありますが、それぞれの地域で検査体制が違うのでそれらをみても分かりにくいと思います。僕は『もっとも精度の高い無症状の割合』を推定する場所は空港検疫だと考えています。なぜならそこでは入国者に100%検査が行われているからです。
ただし空港での検査ではその時点での無症状陽性は分かっても、後で発症するのか無症状のまま治るのかまではわかりません。そこは積極的に調査するしかないが、もしすればかなり高い精度で分かると思う。加えて無症状のままで終わる人の割合がわかれば検査で捕捉できている新規感染者数から実際の感染者数を推定するのに役立つはず・・。
忽那医師にはいつも有用な情報に感謝です。とても有益な情報だと思う。日本人は特に個人レベルでも予防意識は非常に高いので、オミクロン株の特徴を知る事で、正しく恐れ、対処する事ができると思う。
また、極めて感染力の強いオミクロン株が市中で広がることで、全国的に医療従事者の感染者や濃厚接触者が増え病院機能の維持が困難になっており、救急搬送の困難事例が増加するなど新型コロナ以外の医療にも影響が出ています。
もし、陽性だろうと医療にあたるとなれば、どのくらい弊害あるんでしょうね？ステルスオミクロンはやったらまぁそうなるわけだけど。
