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コロナでボランティア半減 研究機関調査、再開支援を

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  • 【記事の基データ:大正大学 地域構想研究所】
    https://chikouken.org/topics/news/13181/

    【ボランティアとは】
    ボランティアについて明確な定義を行うことは難しいが、一般的には「自発的な意志に基づき他人や 社会に貢献する行為」を指してボランティア活動と言われており、活動の性格として「自主性(主体性)」「社会性(連帯性)」「無償性(無給性)」等があげられる。
    (厚生労働省HPより引用)

    【健康の定義:1948年WHO憲章】
    健康とは、病気でないとか弱っていないということではなく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にもすべてが満たされた状態にあること。

    【健康と社会活動参加活動の関連】
    社会との接点を持ちにくい高齢者に対して、6種類の身体及び社会活動が心身に与える影響を調べた調査結果が発表されています。
    その中で、ボランティアの参加が高次の生活機能や社会的役割、日常生活動作に対する自己効力感、近所との交流頻度などに好影響を及ぼすことが報告されており、ボランティア活動は、参加頻度の寡多にかかわらず、週1回以上実施していれば「生きがい感」および「生活活動能力」が3年後も良好に維持ないし改善される可能性が示されています。
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjls/9/1-2/9_11/_pdf/-char/ja

    当区での高齢者調査では、幸せに暮らすために必要なこととして、『健康であること』が95.4%とぶっちぎりで回答されています。

    ワタクシ個人は、ボランティアなど地域活動は、社会のためというよりも、人が生きていく上での生存戦略(個人の健康延伸取組みで誰かを助けられたらラッキーという程度)だと捉えているのですが、誰しもが健康を願い生活している中で、健康に大きく寄与する活動が縮小傾向にあるということは、なかなかもって悩ましいなぁと感じています。

    そして、これは高齢者のみの課題ではなくて、実は社会保障のコスト負担をしている生産年齢層にも大きく影響する話なのですが、そのことが周知されない現状も悩ましいなぁと感じています。


  • 学生(高校生)

    カナダでは高校を卒業する際に、最低40時間のボランティアを行う必要がありましたが、コロナの影響で20時間に変更されました。大イベント等のボランティアは減っていましたが、その代わりオンラインでのボランティアも増え、家庭教師ボランティアなどはオンラインでプラットフォームを使っていましたので、全体的にボランティア募集をしている数は逆に増えているように見えます。
    日本でも勉強だけするのではなくボランティアにの方にももっと力を入れた方が良いのかなと思います。それによって寄付や募金する学生も増えてお金の流動性が上がるのかと思います。


  • 機械エンジニア

    去年、初めてボランティアに行きました。
    農業体験でしたが、今後来たる?食糧難に備えて、食べるものを作るということに触れておかないと、と思い参加しました。
    行ってお話を聞くと、国立大学の学生さんがよく参加しており、特に女性が7〜8割だと代表の方が仰ってました。コロナも相まって参加者が増えている、ということでした。
    これからは農業が熱いかもしれません。


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