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大事な事は、個人が各々にあった環境を見つけ、その多様な個性を守り、育む事です。そして、その為に社会は多様な環境を用意する必要が有ります。
「個人」は一人一人が異なる「性質」を持ち、それが「環境(時代・人間関係・場面・職業)」によって、「長所」または「短所」になると思います。
例えば、「聞き上手で、他者の意見を尊重できる人」がコロナ禍で変化の激しい時代に政治家や経営者などのリーダーになり、「対応が後手後手」や「自分が無いのか」などと批判される事が有ります。それはその通りだとも思いますが、批判すべきはその方の「性質」では無くて、その方の「性質」とリーダーという「環境(地位や職業)」のミスマッチだと思います。もし、その方がリーダーではなく「中間管理職」についたとしたら、多少強引に組織を動かしていくリーダーと実際に動く現場の両方の意見をバランス良く聞きながら、組織の分裂を防ぐ「必要不可欠な存在」になると思います。
大事な事は、「個人」に対して多様な「環境」を用意し、それらがマッチするように社会を設計する事です。ここで注意したいのは、「環境」に優劣は無いという事です。先ほどの例だと、「リーダー」も「中間管理職」も「現場の方」も役割が違うだけです。「人間」として、偉い・偉くない、価値が有る・ないという話では決してないと考えます。価値が有る・無いという話は、所詮特定の「環境」という内輪の文脈で語られる話で有り、社会全体で言えば相対的なものです。例えば、「環境」が変わると、「評価」が変わる事があります。
もし、「環境」に優劣を付けてしまうと、恣意的に「劣」と決められた環境が、「優」の環境に疎外され、結果として同質の環境しか残りません。多様な環境を用意する前提として、自らの属する「環境」の常識や価値基準が相対的なもので有る事を自覚し、異なる環境を比較しながら、フラットに「環境」の性質(特徴)を捉える必要が有ります。
また、「個人」と「環境」の関係性を観察する事も重要です。「個人」が「環境」で個性を活かせていなければ、別の「環境」を勧めるか、新しい「環境」を作る必要が有ります。そうしたプロセスの繰り返しによって、「多様な環境の創出」と「『個人』と『環境』のマッチ」が実現されて行くのではないかと思います。
「しかし、ITが巨大産業に発展し、またその中で活躍する自閉スペクトラム症の当事者が出てきたことで、ITに関連した分野が得意であることは、その人の強味になる可能性が出てきました。親にとっても、子どもが自閉スペクトラム症であることは必ずしもマイナスではないことがだんだんわかってきたわけです。
ニューロダイバーシティという言葉は現在、アメリカ全土に浸透しているわけではなく、主にリベラル層に認知されている概念ですが、シリコンバレーなど自閉スペクトラム症のエンジニアが活躍する地域では、特に前向きに捉えられています。
「普通でないことは素晴らしい」
少し変わっているけれど優れた才能を持つ人を尊敬する文化は、シリコンバレーに限らず、もともとアメリカにあったものです。」
これは一部の天才だけの話ではないんですよね。自分の身の回りの人に対しても、「変わり者だけどおもしいろいよね」と敬う心を互いに持つことができれば、それぞれの個性を発揮しやすくなるかもしれません。
その昔PCで出会い系が流行ったときにまずゲイ社会が飛びついたように、現状で生きずらい側面がある人にテクノロジーは快適なソリューションとなる。メタバースもしかり。もちろん悪用もあるが、それよりもまずそこで救われるニーズがあることを理解してほしい。
社会や企業のイノベーションは発達障害を含めた多様性の中から生まれてくる可能性をあらためて感じました。
普通からずれているということ(ここでいう普通とは、なんだろうともそもそも思いますが...)で、これまで生活のしずらさを社会で感じることもあるとは思いますが、人の感じとる世界は違うということ、それでも個々に違うということが何か秀でたものがあり、光るものがあるということを相互に見つけ出せる社会と良いなと思います。
ダイバーシティのフロンティアは脳の中にある。
共感する言葉です。
「日本では、ダイバーシティとは「配慮する」べきものだと受け止める人が多いですよね。第一歩としてはそれでいいと思います。でも、ニューロダイバーシティにはもっと積極的な価値があると私は思っています。」
そう考えると、メタバースというデジタル空間がなくても、バーチャルを楽しむことはできますね。そこではその世界に精通した人たちが敬われる。
いわゆる健常者でも、脳の可塑性により、後天的な経験が脳のダイバーシティを生む。双子でも、性格や嗜好が異なることからも明らか。
本来、脳は多様であり、様々なベクトルがあり、物差しは状況によって異なる。それを受け入れると、もっと優しい社会になるのでしょうね。