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東芝が空調子会社売却、3分割は2分割に 再編計画見直し

日本経済新聞
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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    東芝キヤリアは、事業規模としてはそこまで大きくなかったと思うので、1000億円規模。
    とはいえ、キオクシア(元はSanDisk、その後買収されてWDとの共同工場)、エレベータのKoneの持ち分、そして東芝キヤリアと、東芝がJVなどで持っていた資産はほぼ全部売却という形になったのではないだろうか(それ以外にも医療用電子機器も、だが)。

    そして3分割⇒2分割。これ、株主が賛同するのだろうか?
    3分割に比べて、分割が少ないからコングロ感は残る。そして上場手続きなどにかかる費用が100億程度でそれの圧縮になるといっても、これは一過性の費用だし、時価総額2兆円、EBITDA2500億円くらいのなかで、企業の趨勢の決め手となるほど巨額ではない。
    なので、産業競争力強化法についての言及はあるが、これは3分割だと申請できないものなのだろうか?2分割だとできて、それではじめて税控除や繰越欠損金メリットなどが大きく取れて、それで経済的に優位な状況になる、とかではない限り株主として賛成する理由が、ぱっと見個人的には見当たらない。
    また産業競争力強化法に適用されれば、税控除などは国民受益は減るわけで、非株主がもろ手を挙げて喜べるタイプの方針でもないように思う…
    https://www.meti.go.jp/policy/economy/kyosoryoku_kyoka/index.html


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    迷走

    あとは、原子力を出すとか。いろいろ、あるようだ。
    退任した、豊原氏や加茂氏がカムバックとか。

    重視すべきは、社員、エンジニアが辞めないようにすべき。


  • ITビジネス

    東芝の照明(ライテック)と空調(キャリア)と昇降機の事業は、早い時期にそれぞれ分社化されており、「売り易い形」になっていることは確かです。
    また、東芝キャリア社の株式の4割を米キャリア社が持っているため、
    売却された空調事業が株主に振り回されて迷走する心配もなさそうです。

    それでも、空調事業の売却は単なる切り売りにしか見えません。
    ヘルスケア事業(メディカル)を売却した時のような緊急性は無いのです。

    キオクシア(フラッシュメモリ)株の管理会社を分離しても、ファンドが退出してくれないことが判りました。 なので3分割は中止です。
    こうなると、半導体だけを切り出す意味も曖昧になってきました。
    成長する可能性を残している事業を、慌てて売る必要は無いからです。


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