多忙を極めたエンジニアの残業時間を3分の1に減らした時間術とは?
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注目のコメント
>空き時間――言い換えるとタスクの実行に充てられる時間ですが、それまでの私はアポイントメントだけを気にしていて、“空き時間を管理する”という意識を持っていませんでした。私に限らず、これは多くの人にあてはまることで、実際、勤務時間の中にどれだけの空き時間があるかをはっきり把握できていない人は多いです。
えっ?!
空き時間はどれくらいあるか、そんなのは常に把握するよね。そんなのが出来てないって信じられないのですがw
育児している方はそれが上手いと思いますよ。育児は当たり前ですが突発事項が目白押しですからね。
育児をしながら、空いた時間や体力の中で家事や仕事をするし、家事や仕事をしようと思いながらも急にお子さんへの何らかの対応をしなきゃいけなくなりますからね。
それに比べたら、仕事の中の空き時間を見つけて別の仕事をするなんて、簡単すぎて育児をしている人にただ笑われるだけ。本文にもあるように、タイムマネジメントはきっちりとした時間管理が大事だと思ってた!
想定外の仕事に対応できる余裕、つまり「ルーズさ」が必要とは…!!
そしてそれには、上司の協力も不可欠なんですね。上司に理解してもらうには、なかなか難しいだろうなあ。時間管理よりも予実管理。
予想外の出来事は、確かに多く、対応しきれないこともある。タスクの量や時間の管理の問題もあるが、精神的なゆとりがないことも問題だったと言える。効率を意識するからこそ、そのゆとりが成果を生むように思える。
漠然と予実を把握するのではなく、今までのタスク遂行時間や予実を可視化することが重要だと改めて気付かされる良い記事でした!