代替肉バーガー、販売拡大=予想以上の人気―米マクドナルド
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注目のコメント
マクドナルドはサラダマックで失敗した歴史がある。
以下のnoteにある通り、マックに消費者が求めているのは「背徳感」だと思う(自分がマックを買うときを振り返ってもそう)
https://note.com/promarket/n/ne1f50fa225ed
今回代替肉バーガーが好評だったのは何故なのか。
植物由来であれば、背徳感は満たされない。
背徳感も大事だが、SDGs欲を満たすことも大事なのかもしれない。アメリカの他の大手チェーンでは一瞬盛り上がったものの縮小傾向にあると聞いています。健康と言いながら、結局中途半端だということで。マクドナルドは1990年代にも「リーンマック(ローカロリーハンバーガー)」「アーチデラックス(高級ハンバーガー)」などいろいろトライをしていますがいずれも失敗。また同じことになるのでは?ヘルシー志向が高まるなかでは、もう少しドリンク(日本よりもはるかに大きく、店内であれば飲み放題のところも多い)の方を何とかしたいところですが、こちらの方が利益率が高いので手をこまねいているように見えます。
1日70個の販売。今は仕入額や目的来店性の低さから導入メリットはPRや話題性意外に乏しいケースが多いのですが、流通総額増えて価格が既存商品と同程度になると肉価格の変動からも展開幅は増えそうです。