慌てて大使館員を退き始めたバイデン政権をウクライナ外務省が批判
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ウクライナ外務省が「最近になって安全保障上の状況に根本的な変化が起きたわけではない。ロシアによる侵略の新たな脅威は、2014年以降、一貫して存在し続けている。国境付近へのロシア軍部隊の集結も、2021年4月に始まったものだ」と述べた。ロシアの侵攻を予想した米英の対応がロシアの本当の介入の引き金になるとの立場なのだろう。偽情報が飛び交っている。このようなときは自分に都合の良い偽情報を根拠に軍事作戦を開始する国がでてくる。バイデン政権はアフガンからの米軍撤退で情勢判断を誤ったと批判されてきたから逆にウクライナでは「弱虫」と見られたくないのでは?
バイデンはいつもこんな感じの対応ですね。
中東しかり、中国にも及び腰になりそうな気配を感じ、中国共産党が勢いづきそうな点も懸念されます。