ロシアが侵攻なら「厳しい対応」 米けん制、ウクライナ情勢
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ブリンケン国務長官は、「これは侵略と戦争だけの問題ではなく、ウクライナが主権国家として存続できるかどうかの問題だ」と述べています。
遅まきながら、米国や英国は、ウクライナの近隣国であるリトアニアやエストニアとともに軍事面での支援を進めています。
ウクライナには、携帯式対戦車ミサイル、携帯式対空ミサイルなどが供与されています。ロシアの空軍や戦車旅団、ミサイルに対して、ウクライナ軍に正面からの勝ち目はありません。
ウクライナ軍は、都市や山岳地帯に潜んでロシア軍に抵抗を続けねばならず、それを見越した装備でしょう。恐らくこれがトランプ政権であればこんな弱腰に出てくることなく、空母打撃群の一つや二つ地中海や黒海付近に派遣すること訳なかったかもしれません。
今の米国の内政グダグダ然り、中間選挙前に思い切ったことができないバイデン政権下では結局軍事介入もしないでしょう。
となれば次は中国の台湾侵攻と尖閣含め琉球諸島への進出も免れません。
米国の超大国たる信用は一気に失墜し、世界は大混乱に陥ります。
我が国も流石にいつまでもお花畑じゃ本当亡国の民になりかねません。