Spotifyは依然としてトップの音楽サービスだが、市場シェアは減少中
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YouTubeの有料会員は、最高にも程がある。
広告が入らないのはもちろんバックグラウンド再生もできるから、他のアプリを使っている時やスマホがスリープ状態でも音声は聴けます。
更には、YouTube musicがデフォで付いてきて音楽ストリーミングも聴けますしね。
しかもMVオッケーなアーティストであれば、聴くだけではなくてMVもシームレスに観れます。
以前はAmazonMusicに入っていて、アマプラ会員だと低価格でありがたかったですね。
また、私はAndroidスマホなので分かりませんが、iPhoneユーザーであればAppleMusicとの親和性は高いみたいですよね。
要するに、他の大手音楽ストリーミングサービスは、YouTubeやAmazonやiPhoneといったプラットフォームとのシナジーがあり、サービスの質や価格の面で優位性があると思います。
それがないピュアな音楽ストリーミングサービスのSpotifyにとっては、今後は苦しい戦いになりそうな気がします。おぉ、すごいですね。
Spotifyは業界トップの音楽サービスだが、市場シェアは減少中であるという記事です。
Spotifyの史上が減少中ということに関しては、仕方ないことだと思います。
他社は別のプラットフォームとの抱き合わせで加入者を伸ばしていける反面、Spotifyは単独でスケールする必要があるからです。
その分、Spotifyは音楽の専門性が高まるため、シェアを奪われても一定のポジションを維持すると予測します。
それ以上に、「2021年第2四半期時点で前年から1億950万人(26.4%)の増加、計5億2390万」ということに驚きました。
億単位の集計で、前年度より26%の増加ってエグイ市場ですね。
もちろん、日本のサービスは入っていません。。。
勉強になります。
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――――――――――――――――――――記事内にて、他サービスのロスレスオーディオ導入による影響は小さかったという指摘があることからも分かる通り、音楽ストリーミングサービスに高品質を求めてる人は殆どいない。彼らが求めてるのはいつでもどこでも気軽に音楽を愉しめるという点。(Spotify HI-FIに期待して様子見している層も少なからずいるだろうけど)。そうなってくると付加価値勝負。他にはないSpotifyがもつAIによるリコメンド機能やポッドキャストがかなり優秀で魅力的なので、未だにトップシェアを維持できているのでしょうね。