高校の「新学習指導要領」追い風に、証券業界が若年層の金融教育を推進
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手っ取り早く行くなら、リベラルアーツ大学やオリラジ中田氏のYouTubeを観るのが実践的だと思います。
皆さんご指摘の通り、家庭科の教師が教えられるか。友人の教師はシングル子なしですが、毎月5万円くらいの保険に入っていて、何度言っても改めようとしませんからね。iDeCoやNISAも知らないんじゃないかな。
また、講師側の金融機関は利益相反問題を抱えています。
キャッシング、リボ払い、アクティブファンド、毎月分配型等々、金のなる木をディスるのは難しいでしょう。
複利の効果、リスクとリターンの関係、国際分散投資、良い借金悪い借金、無駄な保険、住宅ローン、コスト意識、iDeCo、NISA等々。
挙げるとキリがないですが、自分で実践して経験してみないと教えられない事が多いと思います。
注目のコメント
金融教育の柱は4つ、「家計管理」「ライフプランニング」「資産形成」「外部知見の活用」。この4本柱のうち「資産形成」がなかなか馴染みがないので、難しいと言われています。ただ、投資経験のない家庭科の先生方が自分の言葉で教えられるようになることが、この国の金融リテラシーの向上に繋がると思っています。現在、中央官庁や業界団体で教材や指導案が準備されていますので、その一助になればと考えています。
良いとは思いますがずっと指摘されている通り「家庭科」扱いとのことで、今の家庭科の先生が教えるのか、外部講師を呼ぶのかは気になってましたが、証券会社は自らの利益につながるため教材提供、先生への教育、人員派遣を行うとのことで良かったです
自分が学生の頃はクレジットカードについてのレポートを書かされた記憶がありますが、投資にしても借金にしても「複利」はすごいということと、投資は元本保証がないこと、円だけはリスクだということなどくらい知っていれば良い気はしますねー
そう考えると、下手に先生が教えなくても、みんなで中田あっちゃんのyoutube大学とか見ればそれで良い気もしてしまいます(あらゆる教科でそうと言えばそうですが、、)大人になってから実地?で学ぶとその分だけお金を増やす機会の損失になるし、体系的に学ぶ時間も余裕もない。金融リテラシーを身につけるなら、将来歩む道が何であろうとできるだけ早い方が良いと思う。