噴火と津波被害のトンガ 駐在の日本人医師が現状語る
テレ朝news
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トンガ噴火についてWHOや国連人道問題調整事務所(OCHA)の報告が目立つ。国連は危機管理の最前線が現場。日本のコロナ対応でも尾身先生はじめWHOを経験された方々が多数、活躍されている。世界で活躍した経験は日本の危機管理にも役立つ。
トンガは、日本と同じWHO西太平洋地域事務局(WPRO)に所属していて、深い繋がりがある。かつてその地域事務局長を務めたのが尾身茂先生。現在の地域事務局長も、日本人の葛西健(かさいたけし)地域事務局長。
葛西先生を初めとするWPROの方々は、アジア太平洋地域のオミクロン対応だけでなく、トンガの危機対応にもあたり、てんやわんやのはず。21日(金)、飲料水を積んだニュージーランドの支援船がトンガ本島に到着した。その船は、1日に最大75000リットルの海水を淡水化する装置を持っているそうだ。ただ、本島以外の水問題は、まだまだ非常に深刻だ。