21年の自殺者数、なお2万人超 速報値で2年ぶり減、警察庁
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2021年の自殺者数が2万830人となったことが21日、警察庁の自殺統計(速報値)で分かりました。2年ぶりの減少とのことです。
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悩みを抱えている方は「こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)」や「いのちの電話(0570-783-556)」などにご相談ください。
厚生労働省のHPには相談先が掲載されています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html
いのちの電話、各地の窓口一覧です
https://www.inochinodenwa.org/lifeline.php一般男性の自殺率 > 一般女性の自殺率
男性医師の自殺率 > 女性医師の自殺率
男性医師の自殺率 > 一般男性の自殺率
女性医師の自殺率 > 一般女性の自殺率
外科などの女性が少ない診療科の医師の自殺率
> 女性が多い診療科の医師の自殺率
だいぶ前に読んだ論文で、日本でもアメリカでも
上記のような傾向があったと思います。
これを見て、自殺は過労、または「働かなければならない」という圧力と関係しているのかな、という感想を持ちました。
アメリカの内科の男性医師は一般男性の1.4倍(女性は2.3倍)自殺が多い。
https://doi.org/10.1176/appi.ajp.161.12.2295
大体の傾向は、日、仏、米で同じだそうです。まだまだ多いですが、減少して良かった。
私はコロナの影響で倍増もありえると思ってました。
これから自殺が増える可能性ももちろんありますし、
女性や若年層の自殺が割合として増えているという話もあるので、新型コロナが影響して自殺した人もおられれば、逆にそれが影響して自殺をとどまった方もおられ、自殺する層も変化があったという事もあるとは思いますが、これだけ雇用が不安定になっても自殺が増えていないということは社会保障がかなり機能しているということなのでしょうか?あるいは、経済的な理由での自殺は実はそこまで多くはないということでしょうか?
昨年緊急事態宣言等の強制自粛は自殺増えると思ってたので、それも理由の一つとしてワクチン以外のコロナ対策全般的に否定的なスタンスでNpにコメントしてましたが、大外しでしたすいません。