国民、党勢浮揚へ二正面作戦 都民ファと維新に触手
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国民民主党は政策も良いと思うし『保守＆中道の改革政党』という方向性も間違ってないと思う。道は険しいかもしれないが維新と共に政権与党を時には協力し時には軌道修正を促す第三極として成長してもらいたい。
それに対して立憲民主党はキビシイ状況は同じだがこちらは迷走しそう。野党第一党として『批判ばかり』というイメージが定着し新代表の泉さんが『追及型より提案』という新基軸を打ち出し中道の取り込みを狙うが、コアな左派からは『むしろ批判が足りないから支持率を下げた』と言われる。支持者に対しての満足度を上げても支持率は上がらないと彼らは考えていない。また共産党との共闘に対して連合との板挟み・・。こちらは公明党と組んでいる自民あるいは公明党と大阪の選挙区で協力した維新とそう変わらないと僕は思うのだが共産党アレルギーは強いみたい。
このまま支持率を失うと次の選挙で負けて泉さんが失脚して更に『議席を減らした原因のなすりつけ合い』という泥仕合が展開しそう・・。
