JR東海、33年ぶりに深津絵里なぜ起用? コロナ禍で伝える「変わらない」価値...広報明かすCMの狙い
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私が深津さんを大好きなのでつい読んでしまった記事。
人間は一人で生まれて一人で死んでいくけど、やっぱり孤独だと寂しいし誰かに「会う」ということは欠かせないのかなとコロナになって思います。
会うための「道具」である交通機関もまた、「会う」ということを改めて考えさせられたのだなと感じました。
CMはこちら
JR東海|TVCM『会うって、特別だったんだ。』(30秒ver.)
https://youtu.be/wItLZ2gt3YQ
注目のコメント
34年ぶりに三井のリハウスのCMに登場した宮沢りえさん然り、やはり過去のCMをリアルタイムで観たことのある人は、当時を思い出して、何とも言えない懐かしさを感じるでしょう。それゆえに話題にもなりますし、CMがスキップされることも少ないのでは。
このように記事で取り上げられてることは作り手の狙い通りでしょうね。
楽曲はodolの書下ろし。
提案した代理店の中では、33年前に使った山下達郎さんの起用も検討したのではないかと勝手に推察します。
営業:
深津さんを起用するなら、楽曲も山下達郎の方がいいんじゃないでしょうか。
クリエイター:
それじゃあ「過去の栄光」に頼る案になっちゃうよ。この新曲で若い連中も取り込んで、新しい世界観を作るぐらいの気持ちがないといけないだろ。
営業:
それは分かりますが役員や部長クラスのウケも考えて、候補として山下案も入れといてもらえませんか。ここで決まらなかったら時間ありませんし。
クリエイター:
しゃあねえなあ。一応B案で入れとくけど、俺の押しはodolだからね。
営業:
ありがとうございます。営業的にもodol案をプッシュします。