地方には仕事がある:都会の先を行く地方の働き方改革 季節ごとの体力仕事に、余った時間は頭脳労働で健康生活
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注目のコメント
今話題のパラレルキャリアが、実は地方では既に一番現実的なのではないかというお話、非常に興味深いです!
パラレルキャリアとしていくつかの仕事を掛け持つ上で、デジタルの世界でのお仕事はランサーズをはじめ、一つの案件に対して応募者が多く、競争率は激しい印象です。一方、この記事にもありように実際に地方でニーズがある単発・季節性のあるパートで出来る仕事は、地方の高齢化もあいまって、その仕事につける競争率は低いそうです。
私自身、地方移住者の一人として、確かに色々な仕事を掛け持ちされている人にたまに出会います。この町に住むある方は、「臨時要員」としてプロの方のようで、農業や旅館などで多忙な時期に人が足らないとなると、必ずその方に声がかかると地元では有名です。
まだまだこういう臨時なお仕事は地域の人たちの「コネ」で回っている様子ですが、こういうお仕事をうまくコネの外にいる人にも開放してダイナミックに進めていく仕組みが出来たら、面白そうですね!