「とろみ付き自販機」スルりと全国浸透中 高齢者ニーズ捉え約200台設置
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国内の自販機メーカーシェア1位の富士電機も「とろみ飲料の自動調理器」の拡販に力を入れています。
高齢者はさらさらの液体のままだと、誤って気管に入る恐れがあります。老人ホームでは職員は毎回とろみ剤を入れて都度6000回程度かきまぜており、腱鞘炎になるくらいだそうです。
そのため、アペックスのように街中だけでなく、老人ホーム、高齢者住宅での設置も期待されます。
また、背景として自販機市場の縮小もあるでしょう。2016年以降設置台数は右肩下がりになっており、パナソニックも撤退し、主要メーカーは富士電機とサンデン・リテールシステムの2社のみになりました(①参考)。
富士電機は20年3月に発売を開始しましたが、23年度までに3000台以上の販売を目指す注力事業の1つになっています。
①「とろみ飲料」自動調理器が介護施設で担う使命
https://newspicks.com/news/6441608ここのメーカーだったか忘れたが数年前に院内にトロミ付き飲料を置かないか営業の方にお会いしたことがある。
ぜひ、うちの自販機総入れ替えで。
トロミ付き自販機に置き換えていってください。
さらには厨房にもおいて、患者さんの食事にもトロミ付きお茶が飲めるようにお願いします(これで配膳ミスが減る シメシメ)
と喉から手がでるほど欲しかった。
なのに、事務局はこのマシーンを
いらないと
はねつけたのだ。
あーもったいない!
こんなに世の中に需要があるのに。
高齢者が多く集まる病院ならなおさらのこと