シャウエッセンの「巾着型」包装サヨナラ プラ削減で

コメント

注目のコメント

• 松沢 優希

  日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

  ・2022年01月14日

  「売り場で目立つ」プラスチック包装については、他の商品でも削減が進んでいます。
  
  例えば、商品陳列時に美しく見える食品トレーはスキンパックなどのノントレー包装へ。
  シャンプーや化粧品のボトルに貼ってあるプラスチック製アイキャッチはなくし、ボトルや詰め替え容器そのものを目立たせて対応するメーカーも出てきました。
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000070897.html
  
  プラスチックを削減すると、ごみの減量や減容ができることに加えて、陳列棚や冷蔵庫の中でかさばらないこと、食品においては冷凍しやすいことなどで、評価が高まることがあります。
  消費期限や運送やコストの関係上、プラスチックを活用せざるを得ないという事業者も多いでしょうが、不要な部分については積極的に見直しを行うと、社会的要請に応えることになるとともに、思わぬ収穫があるかもしれません。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2022年01月14日

  巾着袋だった理由は「売り場で目立つ」からだったんですね。認知度が低い頃の様々な打ち手の一つとしてわかりやすく面白いです。
• 田口 一成

  株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長

  ・2022年01月14日

  “巾着型の包装は「売り場で目立つ」として、発売時から採用されてきた”
  
  この方が売れるから、この方が便利だから
  でつけるキャップや帯やこういう包装。
  
  捨てる時のことを考えて、つくる。
  
  こういうリテラシーや倫理観が、企業経営者や商品開発担当者に求められること
  
  現行一致。そういうことをちゃんとやらないで、SDGs予算をいくらとってもしょ～がない