【保存版】人生を変える、すごいテクノロジー教室11選
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小学校の頃、パソコンのタイピングの授業がとても苦手で「将来はパソコンを使わない職業に就く!」とばかり言っていた私。10年後の世界はパソコンをどう使いこなすかを求められてる時代でした苦笑 私もパソコンがなければ大学生やってられないですもんね笑
ただ原体験がないからと言って子供たちの可能性や潜在能力を潰さないようにしなきゃですね!
子どもたちと一緒に学ぶのも一つの手かもしれません!
注目のコメント
テクノロジー教育、中でも探究型の教育についてお話させて頂きました。全体をざっくりまとめると、
・探究的な学びを習い事にする時代になった
・学校も探究的な学びを大切にする学校カルチャーかどうかで選ぶ時代なっている
・総合型選抜や共通テスト「情報」新採択など、探究やテクノロジーを使いこなすことが大学進学にも直結し始めている
・親に求められる教育への考え方も変化している
といった話を軸に、探究的な学びを大切にしている課外教室や学校をご紹介しています。
皆さんが子どもたちのこれからの教育を考える上で参考になれば幸いです。
なお、プログラミング教育事業者中心に、もっとご紹介したい課外教室もありましたが、その全てをご紹介できていないことはご容赦ください🙏🙇「子どもの個性を伸ばすことが大事」とは、ずっと以前から言われてきたことですが、どう伸ばすのか?という指針は各家庭にゆだねられてきた時代が長かったように思います。
ところが今では、子どもの知的好奇心に火をつけ、個性を伸ばす先進的な教室がたくさん。小学生でもそんな高度な研究発表をしているなんて…!と讃井さんにお話を伺いながら、終始驚きっぱなしでした。
一方、やはり最も身近な大人である親の姿勢も大切。子どもが伸び伸び探究できるための心理的安全性をまず確保してあげなければいけないな、と改めて痛感しました。小中高生の個性を育む教育例として、同年代の子を持つ親が驚くようなSTEAM教育の事例を教えてほしいと頼ったのが、IT教育に詳しいプロピッカーの讃井さん。
官民さまざまな教育機関で活動しておられる知見を基に、国内11の「すごい学校&課外教室」を教えてもらいました。
中には土中の微生物を使った発電の研究をする小学生をサポートする教育機関があったり、ブロックチェーン活用の論文を書くような高校生を輩出する学校があったり。
こんな子どもたちが社会に出て、2030年代を変えていくかもしれないと考えると、大人も思考をバージョンアップしなければと思わされます。
また、単にすごいSTEAM教育の事例を取り上げるだけでなく、それらの教育スタンスを通じて「親はどう子どもと接すれば個性を伸ばせるのか?」も伺っています。学びの多い取材でした。