米消費者物価39年ぶり伸び 12月、7%上昇
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注目のコメント
CPIは2021年、春と秋に急伸したのでその季節性を2022年も再現できなければ必ずそこでインフレ率は凹むことになります。それこそが今年の見どころの1つだと思います。
予想より僅かに上、くらいの結果で、今のところリスクオン継続ですね。
米国債利率も下落、ドル円も下落、原油や暗号通貨は上昇。
今晩中にまたS&Pなどの株価指数が史上最高値更新するのかどうか、みたいな感じでしょうか。
以上発表直後
追記朝7時
結局、米株はしょっぱい上げ方だけで終わりました。ラッセルは下落。
一方で、ドル円がとにかく急降下。
今日の日本市場はそこそこ売られてしまうのでは。🇺🇸 2021年12月の消費者物価指数は前年同月に比べて7.0%上がり、上昇率は7.1%だった1982年6月以来、39年6カ月ぶりの大きさになった。前月の上昇率は、6.8%だったそうです。
米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会は、高インフレへの懸念を強めており、対策として今年3月にも事実上のゼロ金利政策を解除するとの見方が広がっているとのこと。