「人生100年時代」の提唱者が語る、幸せに長生きする戦略
- 長寿を「厄災」にしないための戦略
- 「3ステージの人生」から脱却する
- 「年齢」の概念を刷新しよう
- 「年齢縛り」の固定観念を捨てよう
- 「時間」を見る角度を変えよう
- 社会を変える「開拓者」になれ
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人生100年という時代において、現役人生何年なのかも大事ですね。現役とは必ずしも仕事とは限らず、健康でやりたいことが出来るという意味で。80歳過ぎてもバリバリと活動的に動いている方は、生き生きしてとても素敵です。
そして、「人生の目的」がクリアであるほど、人生100年が豊かになってきますね。仕事を超えてやりたいことやビジョンが見えてきて、後半の人生設計が見えてくるし、楽しみになる。
何歳になっても、社会にどう貢献できるか、役に立てるか、自分がワクワクするものは何か、色々な考えが巡ります。パーパスドリブンな人生を歩みたいものです。
現実として100歳を超える人や100歳に近い人が身近にいます。先人の過去をみると、若い時に体をよく動かしていた人ほど、元気で長生きしています。健康な未来を作るためには、いましっかりと体を動かしておくことが必要だと痛感します。
とともに、生きがいという目標をしっかりともつことも重要。ただ時間が過ぎるのに身を任せていては、社会に貢献できません。長い道のりを計算して、若い頃から人生設計することがとても重要だと感じます。途中で変わってもいいので。
元気に活躍する高齢者が増えるのは結構なことですが
引退あるいは引き継ぎのタイミングを逃し、30代、40代への権限の移行が進まず、子育てという次世代育成にあたる当事者世代にとって
社会が生きづらい場になるということは既に起きていることのように思います。
日本で言えば団塊ジュニアの私たち現在40代後半より上の世代は人口も多く長生きすればするほど下世代の邪魔をすることは目に見えています。
厄介なのが、私たちの世代ですら「我々世代は割を食って冷や水を飲まされた」という感覚を持っている人も一定数いて、やっと獲得した権限は手放さないというメンタルに陥りかねません。
社会が高齢化しても基本的に子育てをできる世代はこれ以上高齢化はできないと思いますし
ますます少子化が進むなかで、「自分が良ければあとはいい」というメンタルに我々世代がおちいらずに高齢化できるかどうかは
結構大きな課題だと思います。
そのための地域団体、地域活動の充実化は私自身にとっても目前となった50代以降大きなテーマになると考えています。
農的なアクティビティはそれに寄与できるはず。
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