【及川×高橋】経営者、母として。本に教えられた大切なこと
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注目のコメント
ご依頼の数以上にピックアップしてしまいました。一番が選べずに、、、、。
藤原ていさんの「流れる星は生きている」は就職直後にご本人のご講演を聞く機会があって、興味を持って手に取った本ですが、以来30年終戦記念日になると読み返す本です。守るものがあると人はこんなにも強くなれるのか、といつも圧倒されます。夜と霧と並んで人間のあり方、根幹に迫る本です。
「おんなのことば」茨木のりこさんの詩集は大好きなものばかりですが、特に「自分の感受性くらい」が私にとっての座右の詩。
全ては自分の心の在り方。と教えてくれます。
「さよならの先」志村季世恵さん。現在竹芝の対話の森でダイアログインザダークを運営していらっしゃる志村さんの優しさに溢れた体験の数々。ここまで人に向き合えるって、すごいことです。人が人を想うことは時には誤解やかけちがいもあるはずで、でもそこを越えるのも人の思い。思いが行動を促し、こんなにも優しさに溢れた世界を連れてくる。
自分の「生」は自分のためだけにあるのではないのだと、気づかせてくれます。
なんだか好きな本のことってたくさんお話ししたくなってしまいますね。番組で紹介しきれなかった本を紹介いただいてます!
番組本編もぜひご覧ください。
https://newspicks.com/live-movie/1799/本当に素敵な番組でした。
番組内で紹介し切れなかった書籍に対するお2人の想いも、この記事で知ることが出来て嬉しいです!
私も株式会社ニューズピックスのエグゼクティブアドバイザーとして、及川さんが仰る
「人が人を想うことは時には誤解や欠け違いもあるはずで、でもそこを越えるのも人の思い。思いが行動を促し、こんなにも優しさに溢れた世界を連れてくる。」
そんな世界を、NewsPicksの中に創りたいと思っているのです。
是非皆さんのコメントや求めている世界をお伺いしたいと思っています。