【最前線】この「デジタルスニーカー企業」が未来すぎる
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Web3.0におけるカルチャーの重要性を説く、鋭い解説に感謝です!
『これまでテックは利便性を追求していた中、これからはより「カルチャー」を重視』と言うBehanceのScott Belskyのリツイートが全てを現しているように感じました。
また、少し異なるアングルですが。
DeFiなどの流れであったり、ICOが出てきた際も何度も騒がれたことですが、これからのVCの役割が、本当に問われてくるとも感じています。
VCがカルチャーやコミュニティを支援するのに適しているのか。
a16zは従来型としても大成功されたファンドですが、今ではもはやメディア事業会社の様な位置付けにもなられ、Web3.0の文脈でも躍進されています。先日はKatie Haun女性が独立されてa16zの2.5BNのCrypto Fundとは別に、900MNのCrypto Fundを始めることも明らかになりました。
Sequoiaのcrypto界への本格参入も少しばかり遅いタイミングで揶揄もされていますが、興味深く。
Web 3.0におけるVCの意義に関して、考えさせられます。
注目のコメント
web3もメタバースもNFTも、否定も肯定もまずはやってみることからはじめるのをおすすめします。メタバースならVRCHATでコミュニケーションを、NFTなら実際に所有を。机上で合理的に考えると、一見価値のないものに思える場合も多いと思いますが、触れたときに感じる、自分の心に現れるなんともいえぬホクホク感を体験しないことには理解や共通言語が生まれません。
RTFKTのコンセプト、最初は未来過ぎて掴みどころなかったのですが、一回見始めるとカッコよすぎてハマります。特に、NFT作品を、バーチャルの部屋に飾るとか意味不明にも思えますが、一回見るだけで「これはなんかカッコいいぞ」と。
利便性もそうですが、ストリートの「カッコいい」感じが、デジタル空間のコミュニティのドライバーになっているのだな、と。
これがオープンメタバースの世界を見据えて、自分のスニーカーや服を別の世界にもっていけるようになると、確かに熱狂するキッズが山ほど出てくることは、今のFortnite、Robloxを見ればわかります。
カルチャームーブメントとしてのWeb3、メタバースの世界を席巻していくのか、宮武さんのディープすぎる解説をぜひご覧ください。(最後のファンと報酬の部分は特に考えさせられました)。